火薬類取締法施行規則に基づいた貯蔵庫です。

堅牢で使い勝手を考えた仕様になってます。

標準仕様はご用意しておりますが、貯蔵数、スペースに合わせて自在に変更可能です。

危険物保管庫は、収納する危険物に合わせて、大きさ、棚、段数、板厚等、仕様を考える事が可能です。

縦型（片開き扉）5000発入れ

NK-5000

構造仕様

1.外壁及び棚板の厚さは、1.2m/mの鋼板とし、外壁の接合部は溶接とする。

2.組付については、必要な補強措置を講じたものとし接合部は溶接とする。

3.内面は、上面・下面・側面・背面共、合板張りとする。

4.排気孔は扉に2ヶ所設け、排気孔内には融点約200℃の溶融メタルを取付ける。

5.扉は厚さ1.6m/mの鋼板を使用し、接合部は溶接とする。内部は軽Ｚ型鋼で補強する。

6.扉に使用する蝶番は、長さ152m/mのものを3ヶ所取付ける内部蝶番とし、心棒は8m/m炭素鋼とする。

7.扉には可動ロッド棒を横3本、上下1本ずつとし、蝶番側には固定ロッド棒を2本外部から見えない様に取付ける。

ロッド棒は受穴に15m/m以上はめ込む構造とする。

8.錠前は面付シリンダー本締錠とし、複製困難な特殊仕様である。

仕様

縦型（両開き扉）1万発入れ

NK-10000

構造仕様

1.外壁及び棚板の厚さは、1.2m/mの鋼板とし、外壁の接合部は溶接とする。

2.組付については、必要な補強措置を講じたものとし接合部は溶接とする。

3.内面は、上面・下面・側面・背面共、合板張りとする。

4.排気孔は扉に1ヶ所設け、排気孔内には融点約200℃の溶融メタルを取付ける。

5.扉は厚さ1.6m/mの鋼板を使用し、接合部は溶接とする。内部は軽Ｚ型鋼で補強する。

6.扉に使用する蝶番は、長さ94m/mのものを3ヶ所取付ける内部蝶番とし、心棒は8m/m炭素鋼とする。

7.扉には可動ロッド棒を横2本、上下1本ずつとし、蝶番側には固定ロッド棒を2本外部から見えない様に取付ける。

ロッド棒は受穴に15m/m以上はめ込む構造とする。

8.錠前は面付シリンダー本締錠とし、複製困難な特殊仕様である。

仕様

縦型（中） 高さ1080タイプ

NK-1080

構造仕様

1.外壁及び棚板の厚さは、1.2m/mの鋼板とし、外壁の接合部は溶接とする。

2.組付については、必要な補強措置を講じたものとし接合部は溶接とする。

3.内面は、上面・下面・側面・背面共、合板張りとする。

4.排気孔は扉に2ヶ所設け、排気孔内には融点約200℃の溶融メタルを取付ける。

5.扉は厚さ1.6m/mの鋼板を使用し、接合部は溶接とする。内部は軽Ｚ型鋼で補強する。

6.扉に使用する蝶番は、長さ152m/mのものを2ヶ所取付ける内部蝶番とし、心棒は8m/m炭素鋼とする。

7.扉には可動ロッド棒を横2本、上下1本ずつとし、蝶番側には固定ロッド棒を2本外部から見えない様に取付ける。

ロッド棒は受穴に15m/m以上はめ込む構造とする。

8.錠前は面付シリンダー本締錠とし、複製困難な特殊仕様である。

仕様

横型（小） 高さ540タイプ

NK-540

構造仕様

1.外壁及び棚板の厚さは、1.2m/mの鋼板とし、外壁の接合部は溶接とする。

2.組付については、必要な補強措置を講じたものとし接合部は溶接とする。

3.内面は、上面・下面・側面・背面共、合板張りとする。

4.排気孔は扉に2ヶ所設け、排気孔内には融点約200℃の溶融メタルを取付ける。

5.扉は厚さ1.6m/mの鋼板を使用し、接合部は溶接とする。内部は軽Ｚ型鋼で補強する。

6.扉に使用する蝶番は、2ヶ所取付ける内部蝶番とし、芯棒はφ8m/m炭素鋼とする。

7.扉には可動ロッド棒を横1本、上下1本ずつとし、蝶番側には固定ロッド棒を1本外部から見えない様に取付ける。

ロッド棒は受穴に10m/m以上はめ込む構造とする。

8.錠前は面付シリンダー本締錠とし、複製困難な特殊仕様である。

仕様

納入事例